高山都 : メイクやファッションでは生み出せない、高山都が輝く理由。 - A STORY OF UNITE - SPECIAL - UNCAR COMPOUNDED公式オンラインショップ
高山都
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メイクやファッションでは生み出せない、高山都が輝く理由。

SPECIAL: A STORY OF UNITE 7 2019/07/05

高山都(たかやまみやこ)

モデル
1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。趣味は料理、マラソン。「#みやれゴハン」として料理やうつわなどを紹介するインスタグラムが人気。著書に『高山都の美 食 姿「したたかに」「自分らしく」過ごすコツ』と、第2弾となる『高山都の美 食 姿2「日々のコツコツ」続いてます。』がある。 趣味のマラソンでは『横浜マラソン2016』を3時間41分で完走。
高山都
笑顔の溢れる楽しい日常が素敵な繋がりを生み出す
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寺井幸也(てらいゆきや)

幸せ料理研究家・「幸也飯」代表
1988年生まれ。鹿児島生まれ。祖父の影響で幼少期から料理をはじめ、有名レストランなどで経験を積む。食材の作り手や背景を尊重し、心身ともに満たされるレシピを提案。企業やメゾンのパーティー、女性ファッション誌へのケータリングをはじめ、雑誌へのレシピ提案やフードスタイリング、食関連の商品開発やプロデュースに至るまで幅広く活動している。
寺井幸也

笑顔の溢れる楽しい日常が素敵な繋がりを生み出す

人と意識的に繋がろうっていう感じではなく、いつも気づいたら繋がっているという感じですね。私、すごく積極的な人間に見られるんですけど、人とちゃんと繋がるのにわりと時間がかかるタイプなんですよ。だから広く浅くというよりは、その人と繋がりたいと思ったら、一回一回丁寧に関係性を作っていくっていう方が多いですね。いつもそうやって時間はかかるけど、一度仲良くなったらかなり深い関係になっていることが多いです(笑)。

一度繋がったら密度がどんどん濃くなっていくんです。「もっと知りたい」とか、「(この人を)楽しいことに巻き込んじゃおう」とか、そういう気持ちになります。だから一旦素敵な人だなって思ったら、その出会いが仕事であろうがプライベートであろうが関係なく、その人をもっと知りたいからたくさん合って、話して深堀りします。最近はこの人と何かしたいってリクエストをできることが増えてきたので、もしご一緒できるようなお仕事をしている方ならお願いをしてみたり。この人とだったらこれができるという未来のビジョンも見えるので、良いものができるんですよね。

人って楽しそうにしていると、その空気がどんどん広がっていくというか、繋がっていくといいますか。楽しそうな人に巻き込まれたら楽しいじゃないですか。私自身も楽しいことだったら誰かを巻き込みたいと思っちゃいますし。そのためには私自身が仕事もプライベートも全力で楽しんでいないといけないなとは思っています。
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寺井さんとの繋がりで得た新たな価値観が人生を後押し

寺井さんとの繋がりで得た新たな価値観が人生を後押し

人生のターニングポイントになったなと思う人は、料理家の寺井幸也さん。友人の紹介で、彼の手料理を食べに行くというプライベートでの出会いでした。彼はまだ料理家としてこれからの時期というか今ほど有名じゃない時で、お互いにまだ全然有名ではなかったんですけど、ここ3~4年くらいで一気に、それぞれのジャンルでポジションを築けたという感じですね。

仕事もよく一緒にしていて、本当に家族みたいな友達なんです。すごくセンスもよくて、自分の道を自分で切り開くタイプの人で。私もそういうタイプで、自分がやりたいことの道がまだ全然できていなくても、自らの力で開いていけると思っていて。彼のトークショーに私がゲストで参加したり、逆に私のトークショーに彼にきてもらったり。相互で助け合うっていうか……、いや助け合うっていう感覚もなくて、「ぜんぜんそんなの当たり前に手伝うっしょ」みたいな(笑)。お願いをしても仕事の内容とかも聞かずにいつも快諾する間柄っていう。

彼は、合うといつも背中を押してくれるんです。それはポジティブなものだけでなくて、自分がダメな時もちゃんと刺激のスイッチを入れてくれるというか。ある時、私がプライベートなことで落ち込んで心を閉ざしていたとき「俺らはいいよ。仲間だから落ち込んでいても側にいるけど。でもそのまんまだと誰も寄り付かなくなるよ」って言ってくれて。なかなか言いにくいこともちゃんと言ってくれるんですよね。頻繁に合ってようがなかろうがスパッと、信頼できるひとことをくれるんです。仕事&プライベートに関係なく、合って話すだけで刺激がもらえたり、私が今まで持っていなかった新たな価値観を植え付けてくれたり、私にとってはすごく大事な繋がりですね。
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今後も、一つ一つの繋がりを丁寧に

今後も、一つ一つの繋がりを丁寧に

現在、色んなブランドさんとモノ作りをしているのですが、とにかく自分が後悔しないものを届けたいんですよね。受け取る方がちゃんと「買って良かった」って思うような物を作らなきゃいけないので、妥協はしたくないんです。だって買った人からしたら、私の作品は私の分身なわけで、そうなると商品を買うこと自体が私との最初の繋がりになるわけですから、納得できないものは出したくないじゃないですか。モノを売るときも、買ってくれている人とちゃんと繋がる、そこで終わりじゃなくて、買ってよかったなって思える繋がりでありたいなって思いますし、さらにその買ったモノを媒介として、買った人たちが今度また別の何かと繋がっていくわけじゃないですか。だから今までと同じくこれからも、どんなお仕事に対しても1回1回の繋がりを大事にしていこうって思います。

今まではモデルとして人前に出る仕事をしてきた私ですが、これからは裏方といいますか、商品や空間など何かをプロデュースするような仕事もしていきたい、というか裏も表も全部できるようになりたいですね。そうすることで新たな出会いがあって、別の刺激を受けることもあると思うんです。それもまた楽しみですね。

〈UNCAR COMPOUNDED〉さんのバッグは、車のデザインから着想を得た機能的なバッグを提案されていますよね。今日持ってきたトートバッグは、デザインがかわいいだけでなく、機能性が高く容量もたっぷりあるので、1泊の出張や旅行にもすごく重宝します。あと私はこの駒沢公園(※今回の撮影は駒沢公園で行いました)に出かけることが多いので、そういう時にもこのバッグやサコッシュが活躍しています。やっぱりコレクションのバッグ同士を繋げて使うことができるっていう斬新な発想が素晴らしいですよね。
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仕事やライフスタイルに欠かせないモノ

product
〈BOSE〉のノイズキャンセラー仕様のヘッドホンは、飛行機や電車での移動中やカフェなどで集中したい時に使っています。仕事&就寝モードのときは、バッハやカノンなど、クラシックを聞くことが多いです。あとは、デザイナーさんとの繋がりがあり、昔から愛用しているという〈ayame〉のサングラスや、執筆の仕事の際に急に思いついたことを書き残したり、料理のレシピを書いたりするのに役立つメモ帳や本を常に持ち歩いています。 TOTE BAGS
Photo: Taro Hirayama
Hair & Make: Chika Suzuki
Interview: Kei Osawa
Edit: K-suke Matsuda
Special Thanks: DOVE WORKS

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